fc2ブログ
痙攣性発声障害を克服寸前の、かちゅらこのブログ♪
★初めていらした方へ★(※2015年9月1日内容大幅修正)
2037年02月22日 (日) | 編集 |
かちゅらこの日記へようこそ!
(※この記事は常に上に表示されるよう設定されています)

「元」一般社団法人SDCP発声障害患者会北海道ブロックリーダー。
http://sdcp.bumi2.com/
以前から感じていた患者会への違和感と方向性の違いにより、2015年7月、リーダーという立場を辞し患者会も退会致しました。その時のご報告とメンバーの皆様方への最後のご挨拶の記事はこちら☆

2009年にSDCPの母体であるmixiのコミュを共に立ち上げた代表理事の美穂さんは、私の意見を受け入れ、尊重し、今後の私の事を応援してくれています。本当に有り難いし感謝です!
この件で、関係者の皆様方には大変ご迷惑をおかけ致しました事、心より深くお詫び申し上げます。


2003年に声帯のジストニアである痙攣性発声障害(SD)を発症。当時の北海道では音声訓練すら行っておらず、治療や患者さん情報もほぼ皆無に近く、孤独と絶望の数年を過ごしておりました。
その数年の孤独と闇を乗り越えたら素敵な仲間達との出逢いが待っていました。そのおかげか、かなりの軽症に落ち着き安定し、更に、もう一押しで完治しそうな感じです。

そもそも、手術と注射は根本的治療にはならないし、身体にとって不自然。だから、私は治療を受けられない環境にいた事が、良かったのだ…と、今では思います。
新宿ボイスクリニックの渡嘉敷先生には心から感謝致しております!
痙攣性発声障害になった経緯や詳細はこちらをご参照ください。
http://kachurako.blog33.fc2.com/blog-entry-264.html

一部の患者さん達からは何故かSDのカリスマと呼ばれています…(笑) 最初に言ったCOZ(カズ)さんがハードルを上げてくれました。
UHBスーパーニュース今日の特集で「けいれん性音声障害」が放送された時、私も少しだけ出演させていただきました。しかし、病を理由に仕事もせず怠惰な生活を送っていたせいで、今より20キロ近く増量していた時だったので、ご覧いただいた皆様、申し訳ありませんでした(汗)

その不確かなカリスマ性を利用して、真の意味で、声の症状に悩む患者さん達のお役に立てるように、ある内容を学んでいる最中です。日々の生活の中で心と身体と魂を研鑽中♪出来ない時もありますが…って、コラコラ(笑)そして、出来ない自分を責めてみたり…責めてはいけないのは、わかっているんですけどね☆
まあ、何を学ぼうと私の本質は変わらず同じです!

仲間達との交流は今もありますし、
患者さんや予備軍の方からのご相談にものっています。
北海道の声に悩む戦友の皆さん♪いつでも連絡ください(^-^)
あ、北海道以外の方も勿論大歓迎です。

メールや掲示板のお返事は以前は遅れる事が多かったですが
今はほぼ毎日チェックしていますので、出来る限り迅速に
お返事を差し上げるように努めています。
もし何らかの事情で遅くなったとしても、
私の命とネット環境がある限りは必ずお返事致します。


以上です(=^・^=)




_sh-001d.jpg
復活後初のソロアルバム「Sweet Document」好評発売中♪


痙攣性発声障害の手術から2年後、奇跡的に歌声を取り戻した
ロックバンドPOPGUYZのリーダーでありギターとヴォーカルを
務めていた、現在はシンガーソングライターとして活躍中の
COZ(カズ)さんを 心の底から応援しています
皆様もどうか応援よろしく お願い致します(*^-^)


マネージャー蒼さんからのメッセージ←クリックして読んでね♪
試聴はこちら♪
携帯の方は下記のURLに飛んでいただければ聴けます♪
https://www.youtube.com/user/kachurako777/videos

COZさんについて知りたい方はこちらのカテゴリーも参考になさって下さい♪

COZさんだけでなく、声が出ない辛さを抱えている人や、抱えていた人、克服された人…声に関して、どんな経過を辿っていても、今この時を懸命に生きている仲間達全てを応援しています!

スポンサーサイト